【動画】本当の意味の国際社会復帰の日を問う。
主権回復の日式典開催までの経緯
本土から分離された島々の返還日
- 1946年3月22日 伊豆
- 1952年(昭和27年)2月10日 トカラ
- 1953年(昭和28年)12月25日 奄美
- 1968年(昭和43年)6月26日復帰 小笠原
- 1972年5月15日 沖縄
テレビ朝日は歴史の塗り替えだと宣伝工作
テレビ朝日の言論はワシントンポスト東京支局とでも言うべき報道論調だ。
巧みに、英語表現を日本語に置き換え、右翼の言葉を用いる事で公正を装う。
GHQ政策の輝かしい結晶が現在の日本のマスコミだ。
あえて、言わせてもらうなら、大東亜戦争の意義を考えた場合、下記のような主張がある事を紹介したい。
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【動画】主権回復・国際社会復帰を記念する式典首相式辞全文
奄美、小笠原、沖縄の施政権回復努力に言及
この動画の中での、沖縄県での抗議集会。
じっくり見ると、共産党の旗をはためかせているプロの市民政治集団だ。
そのような集会に県知事が出席し、国の式典に副知事が代理出席しているのが沖縄の今を如実に表している。
沖縄が、沖縄自身の地勢学的重要性を認識しない限り、真の地域発展は望めないであろう。
高良副知事がインタビューで、総理の言葉を高く評価していたのが救いだった。
他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス
沖縄返還は、実際には気の遠くなるような国益と国益のぶつかり合いの末に実現したものだった。
国民が高度成長に浮かれていた中、政府は片時も沖縄の事を忘れた事はなかった。
繊維問題での譲歩+金銭譲渡の密約説など、様々な障害を乗り越えた上での祖国復帰だったのだ。
そのような極限までの努力の下での現在がある事を沖縄県民には解って欲しい。
国全体で国家の独立を考える日に、反対行動さえ自由であるという日本という国柄に思いを馳せていただきたい。
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